熊本市議会 2022-03-22 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号
今般の児童生徒の自宅待機の場合のオンライン授業等の対応状況、方法や学年での差、学年による課題などを教えてください。教育長にお尋ねいたします。 〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 濃厚接触者となったり、登校に不安を感じたりして登校できない子供たちの中で、希望者には固定カメラでの授業のライブ配信を中心に学習サポートを実施しております。
今般の児童生徒の自宅待機の場合のオンライン授業等の対応状況、方法や学年での差、学年による課題などを教えてください。教育長にお尋ねいたします。 〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 濃厚接触者となったり、登校に不安を感じたりして登校できない子供たちの中で、希望者には固定カメラでの授業のライブ配信を中心に学習サポートを実施しております。
◎高取直樹 生活安全課長 出前講座につきましては、熊本市が委託をしております熊本消費者協会というところが実際には赴きまして、授業等で話をいたしております。
また、教育費の中で、タブレット端末の使用状況についてただしたのに対し、本年度から運用開始したタブレット端末は、作成した資料等を教室内で共有したり、動画や写真を活用するなど、授業等で多く使用されている。持ち帰っての使用については、現在ルールを定めているところであるとの答弁がありました。 また、蘇峰記念館の外壁塗装についてただしたのに対し、予算不足のため、塗装が中途で終わっている。
今般の新型コロナウイルス感染症による臨時休業や分散登校での対応においても、オンライン授業等の実施により、子供同士がオンラインでつながることができたことや生活リズムが乱れなかったこと、また、子供が自分のペースで学習することができたといった成果が見られております。
熊本市はいち早くタブレットを活用したオンライン授業等も行いました。しかし、学校は学びだけでなく集団生活を通して感性や社会性を育む場です。よって、学校に集い一緒に過ごすことが大切です。そのため、3密を避けた学校現場にと、昨年度は国も少人数学級編成の推進を表明しました。
また、現在、文部科学省をはじめ、不登校生徒のオンラインによる授業等の実施を推進というか進めておりますので、本市では、荒尾海陽中学校を中心にその研究を進めておりまして、県教育委員会とも相談をしているところでございます。今後、機材等も含めた検討や研究を進めていきたいと思います。
そのほかにも、授業等でもやってもらえないかといったことに関して、今後また警察等とも連携を図っていきたいと考えております。 以上でございます。 ◆村上博 委員 企業等にということで、具体的にそういった企業に対して、そういう研修の機会をつくって働きかけをするということでしょうか。
ここでお聞きしたいのは、家庭と地域との連携による授業や学校行事、保護者や地域住民等への授業参観や学習発表会の公開授業等が、児童・生徒への代休日を設けない土曜授業でないとできないのかお聞きしたいと思います。
ぜひ授業等で活用していただき、子供たちだけでなく、家族の皆さんの意識向上につながることに期待します。 最後に、SDGsに取り組む支援につきましては、前向きな答弁をいただきました。植木町においては、ごみの出し方に長年、分別意識を高く持って取り組まれておられますし、企業、民間でも17の目標に向けてあらゆる取組をされています。
そのための活用案としましては、学校の防災関係の授業等での利活用、地区の防災訓練での利活用、また、乳幼児健診時にミルクを配付するなどを考えているところでございます。 非常食の処分にあたっては、防災意識の啓発に結びつく利活用ができればと考えているところでございます。 ○議長(坂本武人君) 永清議員。
学習活動においては3密を避け、学校の規模や学級の人数に応じて、工夫しながら活動を行っているところですが、どうしても接触が避けられない体育の授業等については、年間計画を入れ替えるなどして、学習を進めているところです。
5点目ですけども、想定しない使い方をする児童・生徒への対応をどう考えているのかということですけども、各学校の実際の運用では、端末は鍵付き充電保管庫で保管の上、授業等で使用する際に持ち出し、使用後は保管庫に保管することになっておりますので、議員がおっしゃるような黒板をカメラで写し、ノートには記入しなくてよいなどといった使い方はできないと考えております。
2点目に、タブレットを使った遠隔授業等のコロナ禍での教育がクローズアップされておりますが、遠隔授業のみならず、ICTを利用した教育のいい点と今後の課題をお聞かせください。 3点目に、現在の教育は、能動型教育、教師が教え、どちらかというと画一的に刷り込むインプット中心の教育から、自発的教育、子供が学び取るアウトプット中心の教育になってきていると思います。
2点目に、タブレットを使った遠隔授業等のコロナ禍での教育がクローズアップされておりますが、遠隔授業のみならず、ICTを利用した教育のいい点と今後の課題をお聞かせください。 3点目に、現在の教育は、能動型教育、教師が教え、どちらかというと画一的に刷り込むインプット中心の教育から、自発的教育、子供が学び取るアウトプット中心の教育になってきていると思います。
これから授業等で使用します支援のツール、ソフトウエアに関しましても、町の小中学校の先生方の意見を聞きながら、一番使い勝手がいいもの、児童生徒に分かりやすいものというところで、支援ソフトのほうを選考させていただきました。 長洲町に見合ったタブレット端末ということで、今回導入に当たりまして選考をさせていただいたというところでございます。 以上です。
学習環境の整備については、これまでのICT環境等の整備について行ってきておるところでございますけれども、特に、臨時休校等に伴いまして、小中学校を対象にしたオンライン授業等を開始するとともに、ICT機器を活用しながら、教育環境の充実を取り組んでまいったところでございます。 今後も、個別の学習サポートや教員のICT活用能力の向上などに取り組むこととしております。具体的に45ページになります。
学習環境の整備については、これまでのICT環境等の整備について行ってきておるところでございますけれども、特に、臨時休校等に伴いまして、小中学校を対象にしたオンライン授業等を開始するとともに、ICT機器を活用しながら、教育環境の充実を取り組んでまいったところでございます。 今後も、個別の学習サポートや教員のICT活用能力の向上などに取り組むこととしております。具体的に45ページになります。
とてもこの授業時数につきましては複雑になっておりますけれども、まず年間を通しまして授業等の時間を算定することになっています。 まず、学校の各学年において、各教科の年間における標準授業時数、これは法的に学校教育法で示されておりまして、例えば小学6年生ですと、年間1,015時間というのが必要となっております。
実際に、新型コロナウイルスの影響により実施いたしましたオンライン授業等の経験も踏まえ、御見解を教育長にお尋ねいたします。 〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 現在、本市のタブレット端末におけるLTEの通信量は、端末1台に対し1か月当たり3GBの通信プランとなっておりますが、端末数を掛けたデータ総量をシェアする設定となっております。
実際に、新型コロナウイルスの影響により実施いたしましたオンライン授業等の経験も踏まえ、御見解を教育長にお尋ねいたします。 〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 現在、本市のタブレット端末におけるLTEの通信量は、端末1台に対し1か月当たり3GBの通信プランとなっておりますが、端末数を掛けたデータ総量をシェアする設定となっております。